ふなばし街歩きネットワーク「ふなッ歩」とは

「ふなばし街歩きネットワーク」とは、船橋市観光協会が認定した「ふるさと案内マイスター」で構成するボランティアガイド組織です。現在会員は約80名で市内の各種の観光案内コースを設定し、「ふるさと掘り起こし散歩、ふれあい街歩き」を合言葉に健康的で文化的な街歩き活動を行っています。愛称は「ふなッ歩」です。

 

ふなばし街歩きネットワークの目的   (ふなばし街歩きネットワーク規約より)

船橋市及びその近隣地域の都市観光情報、地域情報の提供、地域ガイド及びそのための人材育成を行う。併せて、地元産品の利用活用促進など産業の振興を図って、住みよい豊かな郷土つくりに寄与することを目的とする。

 

組織理念

自主的に参加し、民主的に物事を決め、協働して目的の達成を目指します。

 

活動理念

1、自分おこし(自己研さん) 2、仲間おこし(共育ち) 3、街おこし(地域つくり)

 

設立への道

船橋市観光協会事業委員会は平成20年度の活動方針として「街歩きプロジェクト」を立ち上げ、「観光協会推奨街歩きコース」の調査・選定作業と母体づくりに着手した。平成21年10月、事業委員会は街歩き観光活動の推進母体として「ふなばし街歩きネットワーク」の立ち上げに取り組み、同組織が認証を受けた。平成22年から平成23年度の2年間「ふなばし街歩きネットワーク」は計6回の「観光街歩き」を実施するとともに、観光案内ボランティア養成事業として「ふるさと案内マイスター養成講座(20日間、40講座)

を準備し、これを観光協会と共催する形で平成23年度に実施した。

平成24年3月、同講座の修了者40名は、全員が船橋市観光協会の公式認定案内人として「ふるさと案内マイスター認定書」の交付をうけた。平成24年4月27日、平成24年度定期総会を開催し「ふるさと案内人マイスター」認定者の参加を得て、新たな事業・機構・陣容を持った「ふなばし街歩きネットワーク」として組織を再構築し、その活動を開始した。同年の市民案内実績349人。

平成25年5月14日、平成25年度総会を開催し、新たなマイスター認定者の参加を得て案内部会を増やす(6案内部会)など街歩きガイドの量と質を高め、より旺盛な観光街歩き活動を進めた。同年度市民案内実績702名

平成26年5月、お役立ち街歩き開発等を決めるとともに、養成講座を「船場観光まちづくりスクール」と改称し、より総合的な観光人材づくりにとりくんでいる。平成26年度市民案内実績894人

現在は、船橋街歩きネットワーク総会のもとに、理事会を設置し、専門部会、街歩き事業部会、スクール事業部の部会を設け、事務局がそれらをサポートする組織としている。

 

2019年  船橋市観光協会認証 ふなばし街歩きネットワーク

          代表理事 さとう ももよ

「ふなッ歩」とは

船橋市観光協会認定の任意団体「船橋街歩きネットワーク」が船橋の街歩きのお手伝いをしています。船橋の歴史・文化・自然・産業を大切にした街歩きでお出迎えしています。

街歩きには、◎健康維持・増進 ◎地域の魅力発見 ◎「楽しく元気な街」づくり と言った効用があります、さあ、我々「ふなッ歩」と「ふれあいツーリズムタウン ふなばし」の街歩きに出かけましょう。

    

[ふれあいツーリズムタウン ふなばし]  

  7つのタウンイメージ=「ふなッ歩」のまち歩き

◎季節折々の変化に満ちた街歩きを楽しめます。

◎街歩きで健康市民が生まれます。

◎歴史や文化や自然を大切にします。

◎地域の産業と市民との結びつきを強め、地産地消を進めます。

◎来訪者と案内ガイドと地元市民があたたかい交流を行います。

◎お身体に障害を持つ人も安心して街歩きに参加できます。

◎外国人にも参加を呼びかけ、国際交流を進め、平和を大切にします。

 


ふなばし街歩きネットワークネット規約 (2019年5月21日 改定版)